皆さんこんにちは!!久しぶりの投稿です。
今回は日本における運転の原点、信号について考えたいと思います。
教習所の学科教本でも初期段階で出てくる内容ですので、すでに免許をお持ちの方は当然に理解済みと思われますが、やはり基本とゆうのは大事なものですので、おさらいとゆう気持ちで見てもらえると幸いです。
各信号の意味
青信号について
まずは青信号です。
先日、来年から小学生なので6歳の息子に信号を教えようと思って、
自分 「信号機の青信号見えるよねー」
息子 「パパ、そんなの無いよ」
自分 「あそこに見えるやん、青信号」
息子 「えっ、パパ あれは緑で」
自分 「絶句・・・」
自分 「そうやねー・・・緑やねー」
確かに緑色。嘘はつきたくないので教えるのは辞めました。
本題に戻って青信号です
道路交通法では青の灯火の時に車は・・・
直進し、左折し、右折することができます。
となっています。
[~~することができます。]がポイントですね。
この意味は「青信号は進め」「進まなければならない」「すぐに進む」等の意味ではないとゆうことが肝心です。
まわりくどく表現すると、「青信号で周囲の状況が良ければ進んでもいいですよ」という意味です。
青信号での一般的な注意
青信号、赤信号、黄信号の内どれが安心出来ますか?
ドライバー個々で意見は違うと思います。
ここでは青信号の注意事項としているので、青についてですが色の見た目は、信号3色の中では一番安心の色だと思います。赤色や黄色は警戒色で本能的に危ないと感じますが、青で安心していると意外な事故やヒヤリ・ハットに直面する事も考えられます。
・交差点内で対向車の思わぬタイミングの右折開始
・交差道路からの信号無視
・他車線からのわりこみ右左折
・緊急自動車の往来
・歩行者の動き
・信号色の変化
など、一般的には安心の信号色でありながら、いろんな事が起きるのも青信号の特徴です。
大きな事故になりやすい、右折車と直進車が衝突する右直事故なども想定されます。
直進中に青信号が表示されていても異変が無いかをよく見ながら走行して行く心構えがあると、事故にあう確率はグッと低くなると思います。
青信号まとめ
青信号の意味は「車は直進、左折、右折することができます」であり、周囲を見ながら青信号に対応していく事が重要です。
交差点の事故は青信号時にも多く発生していますので、青信号でも交差点内の異変を探しながら走行していきましょう。
プチ知識・・・歩行者用青信号は7回半点滅して赤信号になる。