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二種免許【一発試験合格のための】お悩み&運転技術メール相談 ~免許試験合格の運転方法を教えます~

まずはじめに

この度はハートドライブ高知のブログをみていただき、ありがとうございます。このページにたどり着いたということは既に免許試験を受験している真っ最中の方であると思われます。

免許試験(実技)って本当に難しいですよね。

試験終了後に行う試験管からのワンポイントアドバイスも抽象的な指導に限らてどこが悪かったのかはっきりわからないことも多いと思います。

また、はたして二種免許一発試験に合格できるのか不安に感じてモヤモヤしている方も多いと思います。

その様な不安や何が正しくて何が間違いなのかがよく分からなくなってしまった方のために、試験合格に必要な技術を個別にメールにてお知らせいたします。

ネット上の様々な情報の添削の必要性

ネット上には様々な情報が溢れています。中には試験運転に必要のない間違った情報なども含まれています。間違った情報なのか正しい情報なのか判別がつかない状態で運転練習をすると、不合格の確率を高める練習をしていることになります。ゴルフで言う《練習場での下手固め》と同じ現象がおこります。
正しい知識(運転免許試験履行条件)を理解して、自宅の車両で繰り返し練習すれば二種免許取得もさほど難しくないのも事実です。

免許試験採点基準は全国共通

二種免許試験の採点をする試験管は必ず全員が同様の訓練を受けています。この訓練は免許センターの試験管(警察官)も自動車学校の技能検定員も同等の知識と採点能力を確保するために茨城県にある中央研修所という施設にいって専門の訓練をうけます。内容は試験の採点基準の理解や運転の観察眼を養う訓練、試験中の事故防止やその他試験運用に関する事務手続きや関係法令などを1~2週間かけて講習を受けます。(講習受講時には9割以上の内容を理解&採点技術を有した状態で講習を受け最終的な全国統一の知識を有する状態になります)
試験を行う基準は全国統一されており、減点方法や試験履行条件などは警視庁のHPに公開されている内容と同じものを基準としています。(二種免許取得には道路交通法と道路運送車両法の一部、道路運送法の一部が含まれます)
受験者の方は試験を受験するうちに、確認の方法や方向指示器のタイミングなどの運転技能が減点の対象になるのかならないのか分からないことも多く出てくると思います。確認や合図がおくれて減点をされたのか、タイミングが悪かったのか、見る部分が少なかったのかなどの部分は本当に分かりにくい部分ですが、試験管は受験者の一挙手一投足をかなりシビアに観察をしています。全く見ていないだろうと思える様なことまで、観察しています。運転者を直接見ていない状態でも周辺視野で受験者がなにをしているのかを観察できる能力を訓練しています。
そして、試験採点後のワンポイントアドバイスとして、受験者の技術不足の部分を試験管が伝えるようになっていますが、何が何点減点だったかでは無く、やや抽象的に技術不足の部分を指摘するようになっています。

私自身もその訓練を受けた一人です。
試験管の抽象的なワンポイントアドバイスからどの部分が足りなかったのかを過去の経験から予想したり、それに付随して起こりやすい減点の種類などもおおよそ把握できます。

試験コースについて

一発試験(二種)の実技は、まず初めに場内コースの《 縦列駐車or方向変換 》と《 鋭角コース 》の通過があります。いい状態で通過できれば路上走行試験に移ります。
路上走行は約6㎞のコースに幹線道路、生活道路、停車指示による停車(4回)、止まれの交差点の通過、Uターンの指示による転回、ゴール地点での道路脇への駐車などが含まれます。
試験コースは当然、各都道府県(最寄りの免許センター)によってルートも違いますが、コース6㎞の間に上記の道路や課題条件を通過しないといけないので、各県で道路状態にやや違いはあるとしても同程度の道路条件での試験となります。
免許センター試験の路上コースの数は6~10のルートを設定している場合が多いです。2人一組の試験が多いと思いますので、往路が1人目・復路が2人目となるような形で2コースを3セットつくっている場合が多いと思われます。
ゆえに試験を連続3回受験すればすべてのコースを把握できると思ってよいと考えて問題ないはずです。
どこで、どのような試験課題の指示や道案内があるのかを把握できれば、あとはどんどん自主トレをしていく形を作って、試験コースになれましょう。

採点について

採点は路上運転免許試験減点適用基準に従って減点方式により採点します。受験者には運転開始前の状態で100点が与えられた状態から運転ミスや確認不足などが発生した場合は減点基準に該当する項目を減点します。一番減点点数の少ないものから順に一項目5点、次いで10点、次が20点、さらに一発試験中止(100点)と続きます。二種免許の合格ラインが80点ですので、5点(代表的な減点は方向指示器の遅れなど)の減点を2回&10点(代表的な減点は確認不足)の減点を1回してしまうともう後がありません。
ほかにも沢山の減点項目が存在します。試験全体を通じてかなり運転(減点されない走行)が確実にできないと合格が望めない状況となります。
合格の早道は何をしたら減点になるのかを把握して、それを気を付けながら自宅車にて自主トレを何度も繰り返すことが重要です。

自主トレ中に操作や確認方法が正しいのか分からなくなってしまった場合

なにが正解か分からなくなってしまった場合は、ネット上にある情報を頼りに多くの人がすると思います。ただし、その方法が正しい確証はどこにもチェックしようがないことも多々あると思います。そんなときは私にメールを送って質問していただけたら返信対応させていただきます。
疑問部分の回答や疑問部分に付随する減点事象などを紹介しながら理解を深めていただけるように対応させていただきます。
メール相談は有料となりますが、かなり試験合格の近道になるご相談ができると思っておりますので、ぜひご利用ください。

メール相談のお申し込み

このメール相談は有料となります。以下の相談申し込みフォームをスクロールすると、相談コースや料金設定をご覧いただけます。
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《銀行振込》《paypay》の生産も可能ですが、このメールフォームでは対応しておりませんので、《銀行振込》《paypay》での精算をご希望の方は1度、ハートドライブ高知のメール heartdrive.kochi@icloud.com までご連絡ください。

以下のメールフォームより必要事項を記入し、相談内容(1500字以内)を記入してください。



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