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安全知識

雨対策してますか?その②

ハイドロプレーニング体験(つづき)

さあスタートです

さあ、いよいよハイドロプレーニングの体験開始です。

運転席に教官が乗車し、助手席には自分、後部座席には同乗の受講者2名が乗り、周回コース奥のスタート地点までゆっくり車を走らせます。講習車両はインテグラTypeRです。

スタート地点で車を停止させ教官が合図を出します、さあスタートです。

すみやかに時速100キロまで加速すると教官から“このまま最後まで速度を維持してアクセルを緩めないようにします”と説明がでます。流水区域に差しかかると、やや進路を左に取り流水区域と正対するように調整します。

流水区域進入(ハイドロプレーニング)

流水区域進入開始です。
教官はアクセルを維持したままハンドルをしっかり持ちます。
流水区域進入と同時に水の抵抗で“ドン”と音がして車に衝撃が伝わります。

ハイドロプレーニングです

それと同時にエンジンの回転数が跳ね上がり、“ウワンウワン”と唸り続けます。速度メータは時速180キロを振り切っています。(実際の速度は時速100キロのままで、タイヤが空転しているとこの現象になる)

すかさず教官がハンドルを左に、そしてハンドルを右に連続して切り込みます。車は唸り続けながら直進を続けます。ハンドルの操作が一切効きません。

流水区域脱出

そして教官がハンドルを直進の状態に戻し、流水区域から出ます。流水区域から出る瞬間にも飛行機が着陸する時の様な“ドン”という衝撃が伝わります。(路面の傾きにより車が直進状態よりもやや左を向いているため)

この流水区域進入から脱出まで約3秒程度の出来事です。

脱出速度はあまりに一瞬の出来事で確認出来ませんでしたが、車が完全に水面を滑走していたので、さほど変化はなかった様に思います。

無事に体験終了

これでハイドロプレーニング体験無事終了です。
今回の体験では、教官運転の上での体験でしたが助手席からでも十分この現象の特徴や危険性を体感出来ました。
この体験で使用した車両はインテグラTypeRという一般の自動車ではかなり高性能な車(体験当時は)で、タイヤも整備の行き届いた状態での体験でしたので、どんな車も自然の力には勝てないし、車には限界があることを体験をもって学べました。

これから夏に向かって大雨の降る季節になります。
条件が悪ければ時速60キロ程度でもハイドロプレーニングが起こりますので、ドライバーのみなさんはタイヤの点検や状況が悪い時は十分速度を落として走行してくださいね。

体験場所は茨城県ひたちなか市 自動車安全運転センター 中央研修所です。
良かったらホームページみて参考にしてみてください。

次回は雨対策その③でスリップの事故や操作時のコツなどをご紹介します。

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